低カロリーダイエット
![]() 皆さんダイエットしてますか。 少し暖かい季節になると、ダイエットしなくては・・・という気持ちになりますね。 春は人の体も活動期に入り、ダイエットに適したシーズンだと言われています。 今回は低カロリーダイエットについてのお話を・・・。 まず、「なぜ脂肪がついてしまうのか・・・」の流れは以下のとおりです。 ◆食物(炭水化物)を食べると、炭水化物は体内でブドウ糖に変換される ↓ ◆ブドウ糖は各細胞に運ばれて、内臓や脳や筋肉を動かすエネルギーになる。 ↓ ◆エネルギーとして使われなかったブドウ糖は脂肪となって体内に貯蓄される。 体内の脂肪は、いつかはエネルギーとして使われるように大切に貯蓄されています。 人のカラダは、万が一、飢餓状態になっても生き延びられるように一定のエネルギー源を脂肪として蓄える仕組みになっています。 しかし、なかなか飢餓状態にはなりませんから脂肪は万年雪のように溜まったままの状態になってしまいます。 ところで・・・人は特別な運動をしなくても、内臓や脳が働いていたり、体温を調節したりするため、常にエネルギーが使われています。 しかし体の代謝が悪い状態であると、こういったエネルギー変換も効率が悪くなり、脂肪をエネルギーに変換することが出来なくなります。 貯蓄されている脂肪をエネルギーに変換することが出来ないどころか、今食べた物でさえも十分にエネルギー変換されず、脂肪として蓄えにまわってしまいます。 ナンダカンダしているうちに、お腹が空くから、また食べてしまい脂肪の貯蓄がまた増える・・・ということを繰り返し、太っていってしまいます。 このようなカラクリであることから、ダイエットに一番有効なことは「代謝を高めて脂肪を燃焼させる体質にすること」・・・です。 代謝と脂肪燃焼につきましては、当ブログのコチラの過去の記事を・・・ 代謝アップ・ 脂肪燃焼 そして次に大切なことは 「カロリーを摂りすぎないこと」・・・です。 しかし、ここで注意しなければいけないのが、カロリーを気にして食事を減らしていると、体の代謝が悪くなってしまう・・・という事です。 食事制限により糖質の摂取が減ることで、人の脳は省エネ・低代謝モードになってしまい、無駄にエネルギー変換することを防止する働きをすると言われています。 つまり、飢餓にそなえて脂肪を蓄えよう蓄えようとする体になってしまうんですね。 過去の「試してがってん」の内容によると、食品摂取の割合は たんぱく質20:脂質23:糖質57 の比率がベストなのだとか・・・。 (糖質というのはブドウ糖に変換される炭水化物や果物などのことを言います) 糖質が脳に届くことによって、「現在飢餓状態ではないから普通にエネルギー変換してもOK」というモードになり、ダイエットが進むのだそうです。 食事制限は大事なことですが、ホドホドにしておきましょう。 無理な食事制限を実行しなくても、いつも食べている量の食品をできるだけ「低カロリー食品」にすることで無駄な脂肪蓄積はおさえられ、しかもダイエットしやすい体になるはずです。 お腹いっぱい食べないと気が済まない・・・という人は多いはず。 ご飯(パン)+低カロリー食品+フルーツ+野菜を食べる習慣でダイエットを進めていきましょう。 ![]() ![]() ・プロテインダイエットとは ・筋肉量を増やそう 〔サイトマップ〕 ![]() ![]()
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以下は、この部門の商品解説で使われる用語です。気になる言葉があったら検索してみて下さい。 フルーツ、寒天、こんにゃく粉も使用した低カロリー食、シークヮーサー、低カロリースープ、こんにゃく麺、 低カロリー甘味料、ユニットカロリー、マンナンライフ・蒟蒻畑、こんにゃくゼリー、こんにゃくラーメン、ヴァームゼリー、クエン酸とアミノ酸、ビタミンC、甘くて低カロリーのイソマルトオリゴ糖、たんぽぽ茶、低カロリーの糖質「イヌリン」、豆乳おからチャウダー、ローカロリー食品、低カロリードリンク、スイーツ、菓子 |
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でわでわ~~今日はこのへんで・・・ (^o^)/~~ |
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