脳梗塞・心筋梗塞・狭心症予防
皆さん こんにちは 今回は脳梗塞・心筋梗塞についてです。 脳梗塞・心筋梗塞や狭心症などの病気は血管が細くなったり、 つまったりした時に出る病気です。 血液が循環しなくなり、神経などの細胞が死んでしまい、脳や心臓の機能が低下または停止してしまいます。 高血圧+糖尿病+脂質異常症によって血管が硬くなり (動脈硬化を起こし)、血管がボロボロになることによって起こるもの。 その他、過去の怪我によって血管が傷付いている場合にも脳梗塞・心筋梗塞が起こります。 やはり、多いパターンはカロリー過多、運動不足など生活習慣の悪化により、血液がドロドロになったり血管がボロボロになったりする事だそうですから、注意していきましょう。 脳梗塞・心筋梗塞の治療には専用の医薬品が処方されますが、予防まで考えた日常の改善対策としては、やはり ①食事 ②運動 です。 食事は低カロリー食、減塩、そして野菜中心にすること。 動物性の脂肪(肉の油)などを控えることです。 運動は1日30分程度の有酸素運動(ウォーキング・水泳・サイクリング等)。 有酸素運動とは、一定のリズムで呼吸しながら継続して体を動かす運動です。 こういう運動によって血管の機能が高まります。 その他 ③喫煙 ④脱水 ⑤気温変化 ⑥飲酒 にも注意が必要です。 タバコは血管を痛めるため、脳梗塞・心筋梗塞のリスクが高まります。 水分補給が不十分の状態では血液が濃くなり、血栓 (血のカタマリ) ができやすくなりますので、血管がつまり、脳梗塞・心筋梗塞のリスクが高まります。 急に寒い場所に出たりすると血圧の上昇が激しくなるため、冬場の風呂などで症状が出るパターンが多いようです。 アルコール類の飲み過ぎにも注意。 飲酒は血圧上昇の原因となり、また利尿作用があるため、脱水症状を起こしやすくします。 他のページでも書きましたが、夏場の飲酒により、 夜中に症状が出るパターンも多いようです。 脳梗塞・心筋梗塞・狭心症などの病気は、動脈硬化 (血管が硬くボロボロになること) の延長で起こります。 その動脈硬化は食事の悪習慣や運動不足や加齢によって、誰にでも起こります。 要するに、、、意外にも身近な病気だという事です。 気を付けて生活していきましょう。 それでは、また次回。 このブログの関連記事: ・水分不足による脳梗塞 ・心筋梗塞予防 ・動脈硬化を予防・改善 ・脳梗塞の前ぶれに注意 〔サイトマップ〕 健康・美容・ダイエット・・・体に良い物をいろいろ探す 美容と健康の探偵団ブログ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ●当ブログは健康・美容・ダイエット・サプリメント・健康食品ランキングに参加中です。 ●クリックして頂けると大変ウレシイです。 宜しくお願いします。 m(_ _ )m |
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でわでわ・・・ | また次回 ・・・・・ |
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