脳梗塞の前ぶれに注意しよう
皆さん こんにちは 脳梗塞は誰にでも起こり得る怖い病気です。 気を付けていきましょう。 脳梗塞とは、脳内の血管に血栓 (血液のカタマリ) が詰まり、その先の脳細胞に酸素や栄養素が行かなくなってしまう病症。 脳細胞が死滅し、体が動かなくなり、場合によっては死亡につながります。 脳梗塞の前ぶれに注意しよう◆一時的に体の片側だけが麻痺したり、シビレたり ◆顔の片側が麻痺したり、ゆがんだり ◆ロレツが回らなくなり、特にラリルレロが発音しにくくなったり ◆片目が一時的に見えなくなったり ↑こんな症状が出たら「前ぶれ」です。 簡単なチェック方法としては 両手を前に出して目を閉じるチェック方法があります。 無意識に片手が下がってしまったら要注意です。 軽い脳梗塞の症状として、 片手・片足が1-2分しびれて、その後、治るパターンがあるそうです。 これは一時的に血管に血栓が詰まり、その後は血栓が崩れて流れることにより、血流が再開した状態。 こういう場合は「治った」と思わずに、病院に行くのが正解だそうです。 「しばらく様子をみよう」という行為が命取りになるのが、脳梗塞の怖いところ。 気をつけましょう。 ある健康番組でやっていた「脳梗塞リスクチェック表」によると ●年齢60歳以上━1点 ●高血圧━━━━1点 ●糖尿病━━━━1点 ●片側のマヒ━━2点 ●言語障害━━━1点 ●症状が1時間以上継続━2点 ●症状継続が1時間以内━1点 ───── 合計4点以上なら緊急治療が必要だそうです。 そもそも、なぜ血栓 (血液のカタマリ) が出来てしまうのかこれは血流の悪化やコレステロール過多・高血圧・糖尿病などが影響しています。 血液は流れが悪くなると固まりやすくなります。 また高血圧や糖尿病やコレステロール過多の場合、血管に負担がかかり、血管の内壁が傷つき、血管が厚く硬くなる「動脈硬化」の状態になります。 動脈硬化の状態になると、血管の内径が狭くなり血流が悪くなります。 その狭くて渋滞している所にコレステロール・ブドウ糖・塩分・血小板などが通過しようとすると、ますます血管が傷つき、血液が固まり始めます。 血液のカタマリが脳内の血管に流れてくると、脳梗塞となってしまいます。 食生活を見直し、運動習慣を取り入れるなど 健康管理に気を付けていきましょう。 普段からポリフェノール、βカロテン、ビタミンC、ビタミンE、納豆、酢など、血液をサラサラにするものを摂ることも大切な事です。 このブログの関連記事: ・脳梗塞・心筋梗塞・狭心症予防 ・水分不足による脳梗塞・心筋梗塞に注意しよう 〔サイトマップ〕 健康・美容・ダイエット・・・体に良い物をいろいろ探す 美容と健康の探偵団ブログ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ●当ブログは健康・美容・ダイエット・サプリメント・健康食品ランキングに参加中です。 ●上のバナーをクリックしてランキングサイトに訪問して頂くと、当サイトに点数が入り、ランクが多少上がる仕組みになっています。 ●クリックして頂けると大変ウレシイです。 宜しくお願いします。 m(_ _ )m |
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