熱中症に注意しましょう
熱中症に注意しましょう 暑い季節は体に熱がこもりますし、汗をかく事によって水分不足にもなります。 屋外で活動する場合だけでなく、室内で熱中症にかかる人も多く、 睡眠中に熱中症にかかる例もあるので要注意です。 体を冷やす用品を活用し、こまめに水分補給をしましょう。 スポーツドリンクは体に必要な糖分と塩分が入っていて 体への水分吸収率が高い飲料です。 スポーツドリンクの粉末(パウダー)は保管も携帯も楽なので おすすめです。 暑い日が続きますので、気をつけて過ごしましょう。 |
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骨の若返り
骨は若返ります。 骨の質量のピークは18歳ぐらいです。 その後は骨密度が低下したり、しなやかさが失われたりして、質・量ともに低下していきます。 まだまだ20歳代、30歳代・・・などと油断していると大変なことになります。 中高年であっても、食事や運動に気をつけて生活する事により、骨の健康は回復することが出来るそうですので、皆さん気を配って頂きたいと思います。 骨の中には破骨細胞と骨芽細胞があり、それらの細胞によって常に古い骨は破壊され、新しい骨が生まれ、置き換わっています。 したがって生活習慣によって質の良い骨が備わるわけです。 加齢によって『骨が壊される量』と『新しく生成される骨の量』のバランスが崩れると、骨が痩せて身長が縮んだり、骨が細くなったり、骨密度が低下したり、人相が変わったりもします。 骨に悪影響を与える要素は次のとおり ●乳製品を摂らない生活 → カルシウム&タンパク質不足になる ●運動不足 → 骨に負担を掛けない生活は骨密度を低下させる ●タバコをすうこと ●毎日飲酒すること ●甘い物の食べ過ぎ → 骨を糖化させ、もろくさせる ●スナック菓子の食べ過ぎ → スナック菓子にはリンが多めに含まれているための摂りすぎるとカルシウムの吸収が妨害される。 骨に良い事は次のとおり ●カルシウムを摂ること ●ビタミンKを摂ること → カルシウム吸収を促進する ●タンパク質やコラーゲンを摂ること → 骨をしなやかにする 「骨」と聞くと、「カルシウム」という印象が強いのですが、骨の成分の50%はコラーゲンであり、コラーゲンが不足することで骨の質が低下します。 コラーゲンはタンパク質の一種ですので、コラーゲンまたはタンパク質の多い食事をすることは骨の質を向上させる事になります。 骨と肌の老化の進行具合は非常に似ていて、体内でのコラーゲン生成量が低下すれば肌の老化が始まるとともに骨の質量も低下していきます。 ウォーキングは質の良い骨を作るためには非常に効果的と言われています。 また足の骨に負担をかけて鍛えるために片足立ちをすることも良いようです。 運動と栄養摂取で、骨粗しょう症や骨の変形、骨折を予防しましょう。 ![]() ![]() ![]() ![]() このサイトの〔サイトマップ(もくじ)〕 健康・美容・ダイエット・・・体に良い物をいろいろ探す 美容と健康の探偵団ブログ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ●当ブログは健康・美容・ダイエット・サプリメント・健康食品ランキングに参加中です。 ●クリックして頂けると大変ウレシイです。 宜しくお願いします。 m(_ _ )m |
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むくみは筋肉を動かす事で改善する
浮腫み (むくみ) が出る人は多いと思います。 足のむくみは『ふくらはぎ』を動かすことで取ることが出来ます。 以前、世界一うけたい授業の先生は 『つま先立ち体操を3時間ごとに10回』という運動を紹介していました。 普通に立った状態でかかとを10回上げ下げするだけの簡単な運動です。 『ふくらはぎ』は第二の心臓とも呼ばれるほどの筋肉。 心臓から遠い足の血液を心臓に戻すポンプの役割りをしています。 これによって足に溜まった水分は血管に吸収され、水分が心臓に戻っていきます。 この運動をする際に、コップ1杯の水を飲むと、濃くなって固まりかけた血液がサラサラになり、さらに血流アップ効果が出るそうです。 そもそも浮腫み (むくみ) とは・・・ 皮下の細胞と細胞の間にスペースに余分な水分が溜まった状態のことを言います。 細胞の中にも水分は存在し、細胞と細胞の間のスペースにも水分は存在します。 その割合は62%:38% 細胞と細胞の間にスペースに38%を超える水分が溜まってしまうと「むくみ」として現れます。 足のスネの内側を指で押してみて、皮膚の凹みが5秒以内に元に戻れば正常。 5秒以上たっても元に戻らなければ「むくんでいる」と判定することができます。 体内の水分の元は血液です。 血液中の水分は必要な箇所に届けられています。 余分な水分は血管内に戻され、流れていくのが正常な体です。 しかし立ちっぱなし、座りっぱなしなど、同じ姿勢を続けていると、足の静脈は太くなり、静脈を流れる血液の流れは遅くなってしまいます。 ※静脈とは・・・心臓に戻る方向の太い血管です。 血流が悪くなり、血液が停滞した状態になると、皮下の余分な水分は血管内に戻って行かなくなり、「むくみ」が出てしまうわけです。 この現象はエコノミークラス症候群 (血栓症) とも共通しています。 飛行機や車内などで座りっぱなしの状態が続くと、足の静脈は太くなり、血液の流れが悪くなり、むくみ症状が出ます。 この時に怖いのは血栓(血のかたまり)が出来ることです。 血液の流れが悪くなると血液は固まりやすくなり、その固まりが血管内を流れて心臓や肺に到達すると呼吸困難や心肺停止になるため、少しずつでも足首を動かす(ふくらはぎの筋肉を動かす)運動をして血液を流すようにしましょう。 足の静脈が太くならないように足を締めつける加圧ソックスなども有効です。 浮腫み (むくみ) が出る人は、 ●ふくらはぎの運動 ●加圧グッズの使用 ●ウォーキング などで筋肉を動かすことと、静脈を引き締めることを心掛けて下さい。 そして「むくむから水分を摂らない」のではなく、血流を良くするために水分を摂ることが大切です。 ![]() ![]() このサイトの〔サイトマップ(もくじ)〕 健康・美容・ダイエット・・・体に良い物をいろいろ探す 美容と健康の探偵団ブログ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ●当ブログは健康・美容・ダイエット・サプリメント・健康食品ランキングに参加中です。 ●クリックして頂けると大変ウレシイです。 宜しくお願いします。 m(_ _ )m |
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テーマ : 健康、美容、ダイエット
ジャンル : ヘルス・ダイエット
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