コーヒーと健康とダイエット
皆さん、毎日お疲れ様です。 ここらで、ちょっとコーヒータイムを・・・。 ![]() という事で、今回はコーヒーについて・・・ コーヒーが日本に入ってきた時代には、薬として使われていた・・という話を聞いたことがあります。 日本だけでなく、西洋で元々クスリ扱いだったようです。 コーヒーにはカフェイン・ポリフェノール・タンニン・ニコチン酸などの成分が含まれていて、胃や心臓の薬、頭痛薬として扱われていたのだとか・・・。 カフェインは ●眠気覚まし、集中力をつける、疲労回復などの効果があります。 ●心臓の筋肉にも良い影響を与えます。 ●胃液を分泌することから消化を良くする効果も持っています。 ●脳にも良い影響を与え、脳の血流を良くすることで偏頭痛を改善。 ●認知症(ボケ)防止・パーキンソン病の予防効果もあります。 ●肝臓機能を促進し、毒素分解・排泄を促します。 (特に話題に挙げられるのは悪酔い・二日酔いの原因であるアセトアルデヒドの排泄効果です。) ●腎臓機能を促進し、利尿作用をもたらします。 ポリフェノールは ●活性酸素の除去をして、体の老化を防止 ●血液をキレイにする作用 ●血中コレステロールを抑制する効果 ●がん予防 などの効果を持っています。 ●ポリフェノールの一種であるクロロゲン酸が脂肪を分解する働きをするため、コーヒーダイエットとしても、コーヒーが愛用されています。 そして、ニコチン酸も ●血流を良くする ●コレステロール値を下げる といった効果を持ちます。 このような作用があるため、その昔は薬として用いられていた事もうなづけます。 そもそも豆が原料ですから、体に悪いことはないわけですが・・・。 だからと言って、ガブガブ飲んで健康になろう・・という事ではありませんので、ご注意を。 コーヒーは胃に強めの刺激を与えるため、胃が荒れている人は控えた方が良いようです。 また、ある書物によると、コーヒーは鉄分の吸収を悪くする性質があるため、貧血の人はあまりコーヒーを多めに飲まない方が良いようです。 ![]() 商品一覧にはココアも掲載されています。 ココアはコーヒーとは違い、カカオが原料となっていますが、やはりポリフェノールが豊富に含まれ、美容と健康と若返りに効果的な飲み物です。 詳しくは、過去の記事『チョコレート(カカオ)』をご覧ください。 このブログの過去の関連記事: ・チョコレート(カカオ) ![]() ![]()
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以下は、この部門の商品解説で使われる用語です。気になる言葉があったら検索してみて下さい。 ドリップコーヒー、アイスコーヒー、ブラックコーヒー、カフェインとシトルリンでダイエット・シトルリンコーヒー、黒豆コーヒー、ダイエットコーヒー、コーヒー豆 |
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でわでわ・・・また次回 ・・・・・ |
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