DHA・EPAで心臓病や不整脈を予防
ドコサヘキサエン酸(DHA)、エンコサペンタエン酸(EPA) は、 青魚に多く含まれる脂肪酸です。 血中の中性脂肪を低下させ、血液をサラサラにする効果があります。 DHA・EPAはサプリメント(健康食品)としても活用されていますが、血中にコレステロールや中性脂肪が多い心臓病患者の治療薬として医学界でも使われています。 血液をサラサラにして血行が改善されることにより、 ●脳が活性化して痴呆症予防ができたり、 ●冷え性、肩こり、関節痛などが改善したり、 ●細胞の代謝が活発になって美肌効果が出たり、 ●痩せるホルモンGLP-1の分泌が活発になりダイエット効果を発揮したり、 ●血液がサラサラになることで血管の負担が減り、動脈硬化や心筋梗塞といった血管系の病気を予防したりする事が知られています。 また最近の研究結果により ●心臓の筋肉に直接働きかけて不整脈を防止する効果もある という事が解明されたそうです。 不規則な食生活、運動不足、加齢などにより血液がドロドロになると、血中コレステロールや中性脂肪が多くなり、それが血管内壁を傷付けて血管が固くなり、動脈硬化・高血圧等を引き起こします。 ※血中の塩分やニコチンなども血管を傷付けますので 塩分の摂り過ぎや喫煙などにも気をつけましょう。 血管が固くなるという事は、心臓のポンプ作業 (血液の押し出し作業) にとって負担になるため、心臓に悪い影響を与えます。 ドコサヘキサエン酸(DHA)、エンコサペンタエン酸(EPA) は、 ①血液をサラサラにして血管を柔軟にする ②血液をサラサラにして心臓のポンプ(血液の押し出し作業)を楽にする ③心臓の筋肉に影響を与え不整脈を防止する という、3つのメリットがあります。 このような成分を摂りながらも、ウォーキング・体操・スポーツなどで体を動かし、血液循環を高めることに努めると、さらに血管は柔軟になり、心臓も強くなり、心臓や血管の病気を予防することが出来ます。 ドコサヘキサエン酸(DHA)、エンコサペンタエン酸(EPA) は、テレビの健康番組などでも頻繁に取り上げられ、医師も解説しオススメしている成分ですので、血流改善や動脈硬化予防のために積極的に摂っていきましょう。 青魚を食べる機会が少ない人はサプリメント(健康食品)での摂取が有効です。 ![]() このサイトの〔サイトマップ(もくじ)〕 健康・美容・ダイエット・・・体に良い物をいろいろ探す 美容と健康の探偵団ブログ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ●当ブログは健康・美容・ダイエット・サプリメント・健康食品ランキングに参加中です。 ●クリックして頂けると大変ウレシイです。 宜しくお願いします。 m(_ _ )m |
![]() |
当サイトの記事はすべて一話完結編です。読む順番は関係ありません。 それでは・・・また次回 ・・・・・♪ |
スポンサーサイト
その他
■ブロとも申請フォーム | ■RSSリンクの表示 | ■Powered By FC2ブログ | ■QRコード |
![]() |