免疫力をアップさせるビタミン
気温が低下し空気が乾燥する季節は、風邪ウイルスやインフルエンザウイルスの活動が活発になります。 しかも人間側は、喉や鼻の粘膜が乾燥してバリア機能が低下。 ウイルスを体内に取り込みやすくなります。 ●手洗い・消毒 ●うがい ●マスク着用 ↑これが風邪・インフルエンザ予防には欠かせません。 しかし・・・、この予防法でも体内にウイルスが入ってしまう事があります。 しかしながら、ヒトの体には外敵と戦う免疫機能があり、ウイルス等の菌を殺す力が備わっているので、免疫力が高い人は一発で感染してダウンする事はありません。 風邪・インフルエンザの季節に備えて免疫力を高めるように心がけましょう。 免疫力を高める食品やサプリは色々あります。 ![]() 免疫力を高めるためには ①体内の免疫細胞を活性化させる栄養素の補充 ②体温を上昇させること(免疫細胞を活性化させる環境作り) ③喉や鼻の粘膜を正常化させること(菌を排除する環境作り) ④腸内の環境を改善すること などといった、色々な方向から実施する必要があるため、 探せば様々なサプリメントがピックアップされるわけです。 中には聞き慣れない素材を配合したサプリメントもあり、 『コレ本当にイイの?』と心配になり、手を出しづらい物もあります。 そんな中、一番気軽に摂れる栄養素がビタミン。 免疫力を高めるビタミンとしてはビタミンA、ビタミンC、ビタミンDがお勧めです。 ◆ビタミンAは喉や鼻の粘膜を正常化させ、免疫機能を高めます。 ニンジン、カボチャ、ニラなどに多く含まれます。 ◆ビタミンCも免疫機能を高めるビタミンです。 柑橘類、トマトなどに多く含まれます。 ◆ビタミンDもウイルスを撃退する力をつけるビタミンです。 かつお、マグロなどに多く含まれます。 ビタミンDは一般には骨を強くするビタミンとして有名。 日光浴をしても皮下でビタミンDが生成されるので、冬場に日光を浴びるのは風邪・インフルエンザ予防に一役かいます。 これらのビタミン類を総合的に摂るにはマルチビタミンが適しています。 ![]() ビタミンA、ビタミンCに加えてビタミンEも同時に摂ると、肌がキレイになったり、血管や内臓の細胞が若返ったりするので、免疫力向上&アンチエイジングの一石二鳥となります。 ビタミンB群は疲労回復や体力アップになるので、これもまた免疫力と関わってきます。 食品やサプリでビタミン類を摂るようにしましょう。 また、腸内の環境を改善することも免疫力と関わるため、 ヨーグルトなどで乳酸菌を摂ることも風邪・インフルエンザ予防になります。 このサイトの〔サイトマップ(もくじ)〕 健康・美容・ダイエット・・・体に良い物をいろいろ探す 美容と健康の探偵団ブログ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ●当ブログは健康・美容・ダイエット・サプリメント・健康食品ランキングに参加中です。 ●クリックして頂けると大変ウレシイです。 宜しくお願いします。 m(_ _ )m |
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免疫力 : 温度の変化に注意
秋から冬にかけて体調を崩す人が多いようです。 これは気温が下がること、湿度が下がること、 夏の疲れが一気に出ること、 そして交感神経と副交感神経のバランスが崩れること、 さらにブタクサのような雑草による秋花粉が影響することもあります。 こういう事柄がイロイロ重なると、風邪のような症状が出たりします。 体調を整えるには「免疫力を高める」必要があります。 「免疫力を高める」ナンテいう言い方は、非常に言い古された言葉ですが、 重要なんですよね。 体調が崩れる原因は様々ですが、 細菌が体内に入ってきた時に対抗できなくなる事で体調不良になる事があります。 体内には病原菌が侵入して来た際に、病原菌を退治する免疫細胞が存在します。 我々が無菌室で生活していなくても生きていられるのは、免疫細胞のおかげ。 しかし、体が弱っていると免疫細胞が正常に働かなくなります。 菌が体内に入らないようにマスクをしたり殺菌をしたりする事も大切ですが、 菌が入って来た時に免疫細胞が活発に働くようにする事も大切です。 以前、他のページにも書きましたが、 ①腸内環境を整える事 免疫細胞の住み家である腸の環境を整えること。 ヨーグルト、チーズ、納豆、キムチ、味噌、甘酒、乳酸菌サプリメントなどがお勧め。 ![]() ②体を温める事 ヒートプロテインという、細胞をストレスや病気から守るタンパク質を増やすこと。 体を温めることでヒートプロテインが増加します。 ![]() ![]() ③キノコ類を食べる事 キノコ類に含まれるβグルガンも免疫細胞の活性化になります。 ![]() ④プロポリス等を摂取する事 プロポリスやロイヤルゼリーなどに殺菌、抗炎症効果があり、免疫細胞を補助します。 ![]() ⑤ビタミンA・C・Eを摂ること ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEはそれぞれ粘膜を強化する、疲労を回復させ細胞を活性化する、血行を改善させるなどの効果があり、免疫力の向上に欠かせない成分です。 マルチビタミンなどのサプリがオススメです。 ![]() 以上のような事が体調を整える力になりますので 実行してみて下さい。 このブログの関連記事: ・免疫力の向上 ・免疫力をつけよう 〔サイトマップ〕 健康・美容・ダイエット・・・体に良い物をいろいろ探す 美容と健康の探偵団ブログ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ●当ブログは健康・美容・ダイエット・サプリメント・健康食品ランキングに参加中です。 ●クリックして頂けると大変ウレシイです。 宜しくお願いします。 m(_ _ )m |
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免疫力をつけよう
皆さん こんにちは 体調は万全ですか? 免疫力を維持・強化して、風邪・インフルエンザ・アレルギー等と戦える体にしていきましょう。 免疫力とは風邪などの菌による感染病に対抗する力。 人の体には、菌などの外敵と戦う力 (免疫力) が備わっています。 免疫力と言うと、気合いとか気力とか・・・抽象的なものに聞こえますが、実際に免疫細胞という戦士が体内にいるんですよね。 雑菌に勝つか負けるかは免疫細胞が元気かどうかによって変わってきます。 人の体内に存在する主な免疫細胞にはNK細胞やT細胞などがあります。 これらの細胞はそれぞれ役割りを持っていて、感染の初期段階で菌をガードしたり、本格的に菌と戦ったりしています。 これらの免疫細胞の活動は18歳頃がピーク。 加齢とともに弱ったり、数が減ったりするため、若い頃に比べると風邪をひきやすくなるなど、病気をしやすい体になってしまいます。 また、疲労・睡眠不足・偏食・ストレスなどの生活習慣によっても免疫細胞は弱ります。 そしてまた、自分の体力に合わない無理な激しい運動をしても免疫細胞は弱りますから、特に風邪やインフルエンザが流行する季節は運動もほどほどにする必要があります。 免疫細胞を活性化させるためには・・・ ①腸内環境を整える事 NK細胞やT細胞などの免疫細胞の多くは腸に住み着いています。 乳酸菌・ビフィズス菌などを摂取して、腸内の善玉菌を増やすことが免疫細胞の活性化につながります。 乳酸菌が腸に届くように、ヨーグルト、チーズ、納豆、キムチ、味噌、甘酒、乳酸菌サプリメントなど手を変え品を変えながら小まめに摂取するようにしましょう。 ②体を温める事 以前、他のページでも書きましたが、入浴などで体が温まる事により、体内のヒートショックプロテインというタンパク質が増加します。 ヒートショックプロテインは疲労・ストレス・病気・怪我などで傷ついた細胞を修復する働きをし、免疫細胞も活性化させる役割りをします。 ③キノコ類を食べる事 キノコ類に含まれるβグルガンも免疫細胞の活性化になります。 βグルガンは免疫細胞のスイッチをONにする効果を果たすと言われています。 ④プロポリス等を摂取する事 プロポリスやロイヤルゼリーなども殺菌、抗炎症効果があり、免疫細胞を補助します。 チャーガ (カバノアタケ) やアガリクスなどのキノコ類も免疫力強化の強い味方です。 冬場は風邪やインフルエンザが流行し、その後は花粉の季節にも突入します。 免疫力が下がると二重苦、三重苦になりますから、免疫力を向上させて元気で過ごせるようにしましょう。 このブログの関連記事: ・免疫力:温度の変化に注意 ・免疫力を向上させてウイルス・花粉に勝つ 〔サイトマップ〕 健康・美容・ダイエット・・・体に良い物をいろいろ探す 美容と健康の探偵団ブログ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ●当ブログは健康・美容・ダイエット・サプリメント・健康食品ランキングに参加中です。 ●クリックして頂けると大変ウレシイです。 宜しくお願いします。 m(_ _ )m |
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