ドライアイ予防
皆さん こんにちは これから空気が乾燥する季節になると、ドライアイのリスクが高まりますね。 特にパソコンをする人やテレビゲームをする人は要注意ですが、加齢や目の疲労によって誰もがドライアイになりやすくなります。 ドライアイとは、その名のとおり目が乾く病気です。 涙や油分の分泌が少なくなる事により、眼球の表面が乾き、眼球を傷付けます。 ドライアイは、目がシブシブしたり、痛くなったりするだけでなく、視力にも影響します。 ドライアイ予防には、目を潤す「まばたき」が大切です。 「まばたき」 は、自動車で言えばウォッシャー付きワイパーのようなもの。 眼球表面に水分と養分を供給しながらゴミを払う役割りをします。 さて・・・、最近のNHKためしてガッテンによりますと、 ムチンという成分が眼球表面を守る事に大きく影響しているのだそうです。 ムチンはヌルヌルした物質で、たんぱく質の一種。 健康な人の目からは、ムチンが分泌され、これが目の表面を滑らかにしていますが、ムチンの分泌が少なくなると目の表面の滑らかさが無くなり、涙が目の表面を覆っても涙の水分がデコボコして光が屈折し、物が見にくくなるのだとか。 涙は出ているし、「まばたき」も人並みにしているが、物が見にくくなった・・という人は、ムチンが不足している事も考えられます。 ジクアホソル、レバミピドという、ムチンの分泌を促進する目薬があるそうです。 ただし、これは市販されておらず、眼科で処方される目薬です。 目の調子が悪い・・と思われている方は、眼科で診てもらって下さい。 市販の薬では涙成分を含んだドライアイ用の目薬がオススメ。 眼球が傷付いてからでは回復に時間がかかるので、予防のためにも 使用するようにしましょう。 ※探してみると、ムチンを配合した商品が色々あります。 ただし、必ずしも全て眼のための商品とは限りませんが・・・。 ![]()
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夏場のドライアイ
ドライアイとは、目の表面が乾いて眼球に傷がつく病症です。 まばたきによって傷が増えるだけでなく、菌に感染しやすくなるので、ドライアイにならないように注意して過ごさなければなりません。 ドライアイの原因は涙不足と湿度不足です。 目の表面は水分や油分で覆われ、眼球が保護されています。 まばたきによって1回1回新しく水分・油分が塗られています。 しかし、加齢や生活習慣によって涙の分泌が減り、ドライアイになりやすくなります。 また生活環境 (冬場の乾燥や夏場のエアコン) によってもドライアイになります。 人は集中している時は「まばたき」の回数が減ります。 パソコン、テレビゲームなどに神経が集中している時はドライアイの危険性が高まります。 涙は単なる水分ではなく、眼球表面の傷を治す成分や感染を防ぐ成分、眼球をカバーする成分などが含まれていて天然の目薬のような働きをしています。 〔乾燥〕+〔まばたき減少〕 は、ドライアイになりやすい条件ですので注意しましょう。 ◆目が疲れる ◆目がゴロゴロする ◆目が充血する ◆目が見えにくい(かすむ) ◆目が痛い ◆目がショボショボする ◆目を開けているとツライ、閉じていると楽 こんな症状があったらドライアイかもしれません。 エアコンが効いた部屋から出て、しばらく目を閉じたり、まばたきしたりするなど、 目を休ませましょう。 市販の目薬では涙に似た成分の目薬がオススメ。 ※目薬をさしたら目をパチパチさせず、1分ほど目を閉じているのが良いそうです。 →ドライアイ用 目薬・商品一覧 このブログの関連記事: ・ドライアイ予防 ・目の健康・疲れ目解消 ・ドライアイに注意しよう 〔サイトマップ〕 健康・美容・ダイエット・・・体に良い物をいろいろ探す 美容と健康の探偵団ブログ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ●当ブログは健康・美容・ダイエット・サプリメント・健康食品ランキングに参加中です。 ●クリックして頂けると大変ウレシイです。 宜しくお願いします。 m(_ _ )m |
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ドライアイに注意しよう
皆さん こんにちは ところで・・・皆さん、目の乾き や 目のかすみを感じることはありませんか? 乾燥した場所でのパソコン・携帯メール・ゲームのやりすぎは、ドライアイを引き起こし、目に不具合を生じるので、気をつけましょう。 眼球は涙によって守られている・・という話は、よく知られていますね。 「まばたきと涙」 によって眼球に付いたゴミや雑菌を取り去り、「涙」 で眼球を覆うことにより保護されます。 健康番組「家庭の医学」での情報によると・・・ 正確には、眼球は涙と油によって保護されているそうです。 上まぶたの涙腺から出る涙が眼球を覆い、 上下まぶたのマイボーム腺から出る油が涙を上からコーティングして、涙の蒸発を防いでいるのだそうです。 また、涙には殺菌成分も含まれ、酸素や栄養素も眼球に届けています。 涙も油もマバタキをするごとにマブタから分泌され、目をコーティングしているので、マバタキは非常に重要な役割りをしている事になりますね。 何秒間、マバタキしないでいられるか・・という対戦は要注意です。 ![]() ![]() 眼球が涙や油でコーティングされなくなるとドライアイになり、目が乾いたり、目が疲れたり、眼球が傷付いて充血したり、光を眩しく感じたり、かすみ目の症状が出る・・など、目の障害が発生します。 健康番組「家庭の医学」では、目に黒い筋が入っている映像が紹介されていました。 特殊なカメラで撮影されたもののようですが、眼球の黒目の部分に縦じまの黒いスジが入ってしまっていて、これが水分不足による目の傷だという事です。 まばたき不足はドライアイの原因目は数秒に1回まばたきをして目に付いたゴミ・雑菌を洗い流しながら、新鮮な水分(涙)と油でコーティングして目を守ります。 パソコン、TVゲーム、携帯メール、テレビの見過ぎなどは、脳が「見る」ことに集中してマバタキ信号を送らなくなり、マバタキの回数が減って、ドライアイになってしまいます。 空気の乾燥もドライアイの原因冬場の乾燥の季節、そして夏場のエアコンの時期は眼球の水分が失われやすくなります。 加湿したり、目薬を使うなどして、目の保護をしていきましょう。 コンタクトレンズの長時間使用は目を痛めるコンタクトレンズの定められた装着時間を超える長時間の使用は、雑菌などが入って眼球表面が傷付くことがあるそうですので注意しましょう。 加齢による涙の不足も危ない黒目の神経が鈍くなると、刺激に反応しにくくなり、涙の量が減ってしまいます。 また、まぶた (マイボーム腺) から出る油もドロドロになり、分泌されにくくなります。 目薬やマッサージや目に良いサプリメントなどによって目の働きを復活させましょう。 目のマッサージ方法健康情報番組「家庭の医学」で紹介していた簡単な目のマッサージ方法を書いておこうと思います。 ↓ ①40°Cのお湯につけて、軽く絞ったタオルで3分ほど目を温める ②ボールペンのような丸みのある棒で、上まぶたを上から下へ、下まぶたを下から上へこするようにマッサージ ③目を強めに閉じて、パッと開く動作を4-5回繰り返す ↑ これにより、まぶたのマイボーム腺のドロドロ油がサラサラになり、分泌されやくすなって目の保護になり、視界がクリアになる・・との事です。 (すぐに効果が出る人もいますが、数週間続けないと効果が出ない人もいるそうですので、続けてみて下さい。) 涙腺とマイボーム腺
乾燥する場所では、目の水分にも気をつけて過ごしましょう。 このブログの関連記事: ・ドライアイ予防 ・目の健康(疲れ目解消リフレッシュ) ・夏場のドライアイ 健康・美容・ダイエット・・・体に良い物をいろいろ探す 美容と健康の探偵団ブログ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ●当ブログは健康・美容・ダイエット・サプリメント・健康食品ランキングに参加中です。 ●クリックして頂けると大変ウレシイです。 宜しくお願いします。 m(_ _ )m |
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